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  • 2018/05/23

ビタミンの科学と最新応用技術(普及版)

シーエムシー出版

テクニカルライブラリシリーズ,食品

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2011年刊「ビタミンの科学と最新応用技術」の普及版!新しいビタミンの機能、誘導体の開発動向、疾病とビタミンの関連など、注目されるテーマを第一線で活躍する研究者27名が執筆!!
(監修:糸川嘉則)

この本の紙版「ビタミンの科学と最新応用技術(普及版)」の販売ページはこちら(別サイトが開きます)
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<<著者一覧>>
※執筆者の所属表記は、2011年当時のものを使用しております。
早川享志   岐阜大学 
糸川嘉則   仁愛大学 
渡邊敏明   兵庫県立大学
澤村弘美   兵庫県立大学 
渡辺恭良   (独)理化学研究所 
犬塚 學   仁愛大学 
榎原周平   兵庫県立大学 
翠川 裕   鈴鹿医療科学大学 
柴田克己   滋賀県立大学 
森脇久隆   岐阜大学
中西憲幸   HMN赤坂クリニック
石神昭人   東京都健康長寿医療センター研究所 
久保寺登   活性型ビタミンD誘導体研究所
阿部皓一   エーザイ(株)エーザイジャパン
中川公恵   神戸薬科大学 
青山勝彦   オルト(株)
木村忠明   (株)ヘルスビジネスマガジン社 
渭原 博   東邦大学 
橋詰直孝   和洋女子大学 
鳴瀨 碧   仁愛大学 
平池秀和   帝京短期大学 
西野輔翼   立命館大学 
瀧谷公隆   大阪医科大学 
玉井 浩   大阪医科大学 
池田涼子   仁愛大学 
浦野四郎   芝浦工業大学 
高津博勝   Industrial University of Selangor
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<<目次>>
第1章 ビタミンの基礎知識
1 ビタミン発見の歴史
1.1 はじめに
1.2 東洋における脚気の蔓延とビタミンB1の発見
1.3 西洋におけるペラグラの蔓延とナイアシンの発見
1.4 ビタミンCの発見とビタミンのA,B,C
1.5 その他のB群ビタミンの発見
1.6 脂溶性ビタミンの発見
1.7 脚気とビタミンの発見
2 ビタミンの定義と必要量・摂取量
2.1 ビタミンの定義
2.2 ビタミンの必要量
2.3 ビタミンの摂取量
3 ビタミン様作用物質
3.1 ユビキノン
3.2 リポ酸
3.3 コリン
3.4 イノシトール
3.5 カルニチン
3.6 オロト酸
3.7 p-アミノ安息香酸
3.8 ビタミンP
3.9 ビタミンU
3.10 ピロロキノリンキノン
3.11 パンガミン酸
3.12 ビオプテリン

第2章 新しいビタミンの機能
1 ビタミンと疲労
1.1 疲労とは? 疲労の研究進展と解明されてきたメカニズム概説
1.2 疲労の計測とバイオマーカー
1.3 疲労動物モデルを用いた研究
1.4 抗疲労食品素材の開発
1.5 ビタミンと疲労
1.6 まとめ
2 遺伝子に働く脂溶性ビタミン:先天性代謝異常症の遺伝子診断への応用
2.1 はじめに
2.2 ビタミンDの働きとしくみ
2.3 活性型ビタミンD3の先天性代謝異常症の遺伝子診断への応用
2.3.1 フルクトース 1,6-ビスフォスファターゼ(FBPase)欠損症(OMIN #229700)
2.3.2 活性型ビタミンD3によるフルクトース 1,6-ビスフォスファターゼ(FBPase)遺伝子の発現誘導
2.3.3 FBPase欠損症の遺伝子診断法の確立と臨床応用
2.3.4 脂溶性ビタミンによるヒトFBPase 遺伝子の転写誘導メカニズムの解明
2.4 おわりに
3 葉酸の機能
3.1 はじめに
3.2 葉酸の吸収,輸送,排泄
3.3 葉酸の生化学的機能
3.4 葉酸の生理機能と欠乏症
3.5 葉酸の分析法
4 ビタミンC(アスコルビン酸)による食中毒原因菌検出への応用
4.1 はじめに
4.2 アスコルビン酸の抗菌活性
4.3 アスコルビン酸のサルモネラ硫化水素産生に及ぼす影響
4.3.1 通常のサルモネラ分離
4.3.2 MY現象および,ミドリングの発見
4.3.3 MY現象におけるサルモネラの特異性
4.3.4 ラオスにおけるアスコルビン酸を用いたサルモネラの検出調査
4.3.5 ラオス市場における食品衛生の現状
4.4 まとめ

第3章 食品とビタミン
1 食品中のビタミンの形態とヒトにおける消化・吸収・貯蔵ならびに食品中のビタミン測定方法
1.1 脂溶性ビタミン
1.1.1 ビタミンA
1.1.2 ビタミンD
1.1.3 ビタミンE
1.1.4 ビタミンK
1.2 水溶性ビタミン(B群ビタミン)
1.2.1 ビタミンB1
1.2.2 ビタミンB2
1.2.3 ビタミンB6
1.2.4 ビタミンB12
1.2.5 ナイアシン
1.2.6 パントテン酸
1.2.7 葉酸
1.2.8 ビオチン
1.3 水溶性ビタミン(ビタミンC)
2 食品の貯蔵・加工・調理過程におけるビタミンの損失
2.1 脂溶性ビタミン
2.1.1 ビタミンA
2.1.2 ビタミンD
2.1.3 ビタミンE
2.1.4 ビタミンK
2.2 水溶性ビタミン(B群ビタミン)
2.2.1 ビタミンB1
2.2.2 ビタミンB2
2.2.3 ビタミンB6
2.2.4 ビタミンB12
2.2.5 ナイアシン
2.2.6 パントテン酸
2.2.7 葉酸
2.2.8 ビオチン
2.3 水溶性ビタミン(ビタミンC)
3 ビタミンの良好な供給源
3.1 脂溶性ビタミン
3.1.1 ビタミンA
3.1.2 ビタミンD
3.1.3 ビタミンE
3.1.4 ビタミンK
3.2 水溶性ビタミン(B群ビタミン)
3.2.1 ビタミンB1
3.2.2 ビタミンB2
3.2.3 ビタミンB6
3.2.4 ビタミンB12
3.2.5 ナイアシン
3.2.6 パントテン酸
3.2.7 葉酸
3.2.8 ビオチン
3.3 水溶性ビタミン(ビタミンC)
4 食事中のビタミンの生体利用率
4.1 脂溶性ビタミン
4.1.1 ビタミンA
4.1.2 ビタミンD
4.1.3 ビタミンE
4.1.4 ビタミンK
4.2 水溶性ビタミン(B群ビタミン)
4.3 水溶性ビタミン(ビタミンC)

第4章 薬剤・サプリメントとビタミン
1 ビタミンA誘導体の開発
1.1 はじめに
1.2 ビタミンA誘導体開発の歴史
1.3 実地臨床におけるビタミンA誘導体の効果
1.4 ポリエン骨格を持つレチノイド
1.5 芳香族レチノイド
1.6 レキシノイド
1.7 アンタゴニスト
1.8 おわりに
2 ビタミンB12誘導体の開発
2.1 はじめに
2.2 生体内に存在する4種類のビタミンB12
2.3 4種類のビタミンB12の開発と臨床応用
2.4 メチルB12の開発とメチル水銀問題
2.5 メチルB12は末梢性神経障害治療剤
2.6 メチルB12の臨床応用
2.6.1 乏精子症の精子数を改善
2.6.2 睡眠覚醒リズム障害のリズムを同調
2.6.3 認知症の知的機能を改善
2.7 最近のトピックス
2.7.1 ALSに対するメチルB12の研究
2.7.2 動脈硬化のリスクファクター―ホモシステイン―
2.8 おわりに
3 ビタミンC誘導体の開発
3.1 ビタミンCの化学構造
3.2 ビタミンCの立体異性体,エリソルビン酸
3.3 水溶液中でのビタミンCの解離
3.4 ビタミンCの還元力
3.5 ビタミンCの再生
3.6 ビタミンC誘導体
3.7 ビタミンC誘導体の皮膚への浸透性
3.8 ビタミンC誘導体のコラーゲン遺伝子発現促進効果
3.9 食品添加物としてのビタミンCおよびビタミンC誘導体
3.10 今後のビタミンC誘導体の開発
4 ビタミンD誘導体の開発
4.1 はじめに
4.2 第一の節目におけるビタミンDの生理的意義の発見
4.3 第二の節目における活性型ビタミンDの発見と臨床応用
4.4 第三の節目における活性型ビタミンD誘導体の創薬研究
4.5 おわりに
5 ビタミンE誘導体の開発
5.1 ビタミンEの概要
5.2 ビタミンE誘導体の種類
5.3 ビタミンE誘導体の生物活性・国際単位
5.4 ビタミンE誘導体の物性
5.5 ビタミンE誘導体の吸収
5.6 注目される誘導体
5.6.1 コハク酸エステル
5.6.2 リン酸エステル
5.6.3 ジメチルグリシン誘導体
5.6.4 モノグルコシド
5.6.5 その他の誘導体
5.7 おわりに
6 ビタミンK2誘導体の開発
6.1 はじめに
6.2 ビタミンKの化学構造
6.3 ビタミンKの体内分布
6.4 ビタミンKサイクル
6.5 ビタミンKの生理作用
6.5.1 血液凝固に対する作用
6.5.2 血管石灰化に対する作用
6.5.3 骨に対する作用
6.6 メナキノン-4の生合成
6.7 メナキノン-4生合成の生物学的意義
6.8 ビタミンK製剤・ビタミンKサプリメント・保健機能食品
6.9 おわりに
7 マーケティングとビタミン
7.1 ビタミンサプリメントの黎明
7.1.1 マーケティングとビタミンという表題
7.1.2 ビタミンサプリメントとは何か
7.1.3 ビタミンサプリメント―わが国では
7.1.4 ビタミンサプリメントの黎明―渡辺正雄らの功績を中心に
7.1.5 サプリメントが何故必要とされるのか
7.1.6 ノーベル賞受賞者,ポーリング博士のVC大量投与
7.1.7 ウィリアムズ教授の「完全栄養」
7.1.8 ウィリアムズ博士の「保健量」
7.1.9 渡辺正雄とビタミンB群サプリメントの開発
7.2 サプリメントマーケットの展開と未来
7.2.1 再び伸びに転じた健康食品市場
7.2.2 通販の伸びが市場の伸び支える
7.2.3 ベーシックなビタミンサプリ
7.2.4 ビタミンサプリが市場形成された理由
7.2.5 日米の産業形成にも大きな影響
7.2.6 "栄養補助食品"の登場
7.2.7 ビタミンEに製粉企業など大手が参入
7.2.8 西武のバイタミンショップ
7.2.9 健康食品の規格基準づくり
7.2.10 アメリカで制度化の動き
7.2.11 日本で機能性食品からトクホへ
7.2.12 抗酸化・抗炎症機能の時代へ
7.2.13 栄養補助食品企業に新たな時代が
7.2.14 テレビ発の健康食品ブームとドラッグストア
7.2.15 ネットワークビジネスが拡大
7.2.16 通販の価格破壊と健康食品の大衆化
7.2.17 栄養補助食品にも効果表示が
7.2.18 医療への健康食品の利用へ
7.2.19 注目されるビタミンの効果
7.2.20 2030年には6000億円市場にも

第5章 ビタミンの検査・栄養状態の判定
1 はじめに
2 ビタミンB1
2.1 血液の検査
2.2 血清の検査
2.3 尿の検査
2.4 関連する検査
3 ビタミンB2
3.1 血液の検査
3.2 血清の検査
3.3 尿の検査
3.4 関連する検査
4 ビタミンB6
4.1 血液の検査
4.2 血清の検査
4.3 尿の検査
4.4 関連する検査
5 ビタミンB12
5.1 血液の検査
5.2 血清の検査
5.3 尿の検査
5.4 関連する検査
6 葉酸
6.1 血液の検査
6.2 血清の検査
6.3 尿の検査
6.4 関連する検査
7 ナイアシン
7.1 血液の検査
7.2 血清の検査
7.3 尿の検査
7.4 関連する検査
8 パントテン酸
8.1 血液の検査
8.2 血清の検査
8.3 尿の検査
9 ビオチン
9.1 血液の検査
9.2 血清の検査
9.3 尿の検査
9.4 関連する検査
10 ビタミンC
10.1 血液の検査
10.2 血清の検査
10.3 尿の検査
11 ビタミンA
11.1 血液の検査
11.2 血清の検査
11.3 尿の検査
11.4 関連する検査
12 ビタミンD
12.1 血液の検査
12.2 血清の検査
12.3 尿の検査
12.4 関連する検査
13 ビタミンE
13.1 血液の検査
13.2 血清の検査
13.3 尿の検査
13.4 関連する検査
14 ビタミンK
14.1 血液の検査
14.2 血清の検査
14.3 尿の検査
14.4 関連する検査

第6章 疾患とビタミン
1 ビタミン欠乏症
1.1 ビタミン欠乏症とは
1.2 ビタミン欠乏症
1.2.1 水溶性ビタミン欠乏症
1.2.2 脂溶性ビタミン欠乏症
2 ビタミン過剰症
2.1 はじめに
2.2 脂溶性ビタミン
2.2.1 ビタミンA
2.2.2 ビタミンD
2.2.3 ビタミンE
2.2.4 ビタミンK
2.3 水溶性ビタミン
2.3.1 ビタミンB1
2.3.2 ビタミンB2
2.3.3 ナイアシン
2.3.4 パントテン酸
2.3.5 ビタミンB6
2.3.6 葉酸
2.3.7 ビタミンB12
2.3.8 ビオチン
2.3.9 ビタミンC
3 癌とビタミン
3.1 はじめに
3.2 ビタミンA,レチノイド,カロテノイド
3.3 ビタミンD
3.4 ビタミンE
3.5 ビタミンK
3.6 ビタミンC
3.7 ビタミンB2
3.8 ビタミンB6
3.9 ビタミンB12
3.10 葉酸
3.11 ナイアシン
3.12 ビタミン様物質
3.13 おわりに
4 循環器疾患とビタミン
4.1 ビタミンAと循環器疾患
4.1.1 ビタミンAの機能・代謝
4.1.2 ビタミンAと先天性心疾患
4.2 ビタミンB群および葉酸と循環器疾患
4.2.1 ビタミンB群,葉酸とホモシステイン
4.2.2 ホモシステインと循環器疾患
4.3 ビタミンEと循環器疾患
4.3.1 ビタミンEの機能・代謝
4.3.2 ビタミンEと循環器疾患の発症予防
4.4 ビタミンKと循環器疾患
4.4.1 ビタミンKの機能・代謝
4.4.2 ビタミンKと循環器疾患
5 ビタミンAと糖尿病―インスリン抵抗性と脂肪細胞分化抑制―
5.1 背景
5.2 RBPのインスリン抵抗性促進作用
5.3 ビタミンAによるエネルギー代謝調節
6 老化とビタミン
6.1 はじめに
6.2 老化の要因を説明する学説
6.3 老化をもたらす生体の酸化損傷とビタミンEによる防御
6.4 老化と酸化ストレスによる認識機能障害とビタミンEによる防御
6.5 老化にともなう認識機能低下をビタミンで改善させる研究状況
6.5.1 食物摂取による認識機能改善
6.5.2 脂溶性ビタミンによる認識機能改善
6.5.3 水溶性ビタミンによる認識機能改善
6.6 おわりに