書籍一覧
5 件
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Hydrogen Energy Society No.3
¥1,727
1 水素エネルギーキャリアとしてのアンモニア 小島由継
1 はじめに
2 アンモニアの特性
2.1 水素キャリア(水素貯蔵材料)の研究開発
2.2 アンモニアの熱力学的構造安定性
3 アンモニアの価格と安全性
3.1 アンモニアの価格
4 アンモニアを用いた水素社会と水素エネルギーシステム
4.1 アンモニアを用いた水素社会
4.2 アンモニアを用いた水素エネルギーシステム
5 まとめ
2 遷移金属窒素錯体を触媒として利用した触媒的アンモニア合成法の開発 田辺資明,西林仁昭
1 はじめに
2 遷移金属錯体を用いた化学量論的アンモニア合成
3 遷移金属窒素錯体を用いた触媒的アンモニア合成
4 おわりに
3 アンモニア工業の現状と水素エネルギーキャリア シーエムシー出版 編集部
1 アンモニアの性状とキャリア
2 国内のアンモニア生産
3 国内のアンモニア需要
4 アンモニアの輸出入と国際市場 -
FORUMeBook No.2 パワー半導体の開発動向
¥1,375
【パワー半導体の市場ならびに企業動向】
岩室憲幸(筑波大学)
1 はじめに
2 パワー半導体市場の変化
3 IGBT の市場動向
4 パワーMOSFET の市場動向
5 次世代パワー半導体の市場動向
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【シリコンパワー半導体】
岩室憲幸(筑波大学)
1 はじめに
2 MOSFET
3 IGBT
4 今後の展望
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【パワー半導体の現状と展望】
山崎智幸(富士電機㈱)
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FORUMeBook No.1 新規難燃剤の開発と特性
¥1,832
【高分子難燃化技術の現状と難燃性評価試験法―難燃規格,難燃機構と難燃化技術を中心に―】
西澤仁(西澤技術研究所)
1 はじめに
2 難燃化技術の最近の動向
2.1 難燃性製品規格と要求される難燃性
2.2 難燃機構の基本と課題,最近の研究
2.3 難燃化技術の最新動向
3 難燃性評価試験法
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【新規リン系難燃剤ファイヤガード® FCX-210】
山中克浩(帝人)㈱
1 はじめに
2 リン系難燃剤の種類
3 高分子材料の燃焼機構と難燃機構
4 ファイヤガード® FCX-210 の特徴
5 ファイヤガード® FCX-210の難燃効果
6 今後の展開
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【新規ホスホン酸エステル難燃剤の開発と特性】
小林淳一(丸菱油化工業㈱)
1 はじめに
2 リン系難燃剤の難燃化機構
2. 1 一般的なリン系難燃剤の難燃化機構と問題点
2. 2 リン酸エステル類のドリップ促進による難燃化機構
3 新規ホスホン酸エステル難燃剤 ノンネン73 の特徴
3. 1 ノンネン73 の設計コンセプト
3. 2 一般性状および溶解度・相溶性
3. 3 揮発性
3. 4 耐熱性
4 適用例
4. 1 種々の合成樹脂への適用
4. 2 ポリオレフィンへの適用
5 おわりに -
Hydrogen Energy Society No.2
¥1,485
【電源ミックスと水素活用社会の展望】
政府決定の2030年電源ミックスの問題点
水素活用への高い位置づけ
水素活用の意義と課題
欧州で盛んな「パワー・トゥ・ガス」
エネルギー構造全体を変えるポテンシャル
【韓国における燃料電池自動車の開発状況】
【家庭用燃料電池の本格普及に向けての現状と課題】
はじめに
家庭用固体高分子形燃料電池コジェネレーションシステムの開発概要
燃料電池システム構成要素毎の技術開発内容の概要
燃料処理装置および触媒の開発
セルスタック
システム制御装置
今後のさらなる高性能化と大量普及に向けての技術課題と展望
【追い焚き燃焼方式 低NOx水素混焼ガスタービンの概要】 -
Hydrogen Energy Society 創刊号
¥2,200
創刊号
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第1章 現実となってきた水素社会
幾島賢治
愛媛大学;IHテクノロジー㈱
1 はじめに
2 水素社会のイメージ
3 水素の用途及び製造
4 水素社会に向けてのうねり
4.1 家庭用燃料電池
4.2 燃料電池自動車
4.2.1 自動車本体の概要
4.2.2 水素ステーション
4.2.3 水素火力発電所
5 まとめ
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第2章 天然ガスからの水素製造
朝倉隆晃、池田耕一郎、清水 翼、東 隆行
大阪ガス㈱、㈱KRI
1 はじめに
2 水素製造法
2.1 改質部門
2.1.1 脱硫
2.1.2 改質
2.1.3 CO変成
2.2 精製・分離部門
2.2.1 吸収法
2.2.2 深冷分離法
2.2.3 吸着法
2.2.4 膜分離法
3 最近の水素製造法の進歩
3.1 大型の合成ガス製造装置
3.1.1 無触媒部分酸化(POX)プロセス
3.1.2 自己熱改質(ATR)プロセス
3.1.3 自己熱改質(AATG)プロセス
3.2 オンサイト型小型水素製造技術
3.2.1 工業雰囲気ガス用
3.2.2 自動車用水素供給ステーション
4 新規水素製造技術の開発
4.1 膜分離型水素製造法
4.2 熱分解法
4.3 プラズマ分解法
4.4 ベンゼン併産法
4.5 CO2固定型
5 おわりに
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第3章 燃料電池の研究開発状況と自動車への応用
草川紀久
高分子環境情報研究所
1 燃料電池自動車の市販開始と「水素社会」の幕開け
2 燃料電池注目の背景~地球環境問題・エネルギー
3 政府の「次世代自動車戦略2010」と「エネルギー基本計画」
4 2014 年4 月11 日に閣議決定された新「エネルギー基本計画」
4.1 考えられているエネルギー源
4.1.1 非化石エネルギー
4.1.2 化石燃料
4.1.3 水素エネルギー
4.2 今後のエネルギー源のベストミックスのあり方
4.3 次世代自動車等の環境性能に特に優れた自動車の普及
5 政府の「水素・燃料電池戦略ロードマップ」
5.1 わが国の置かれている状況
5.2 水素の果たし得る役割
6 燃料電池の特徴と動作原理
6.1 燃料電池の特徴
6.2 燃料電池の動作原理
6.3 燃料としての水素
7 主な燃料電池の開発現況と用途
7.1 固体高分子形燃料電池(PEFC)
7.2 固体酸化物形燃料電池(SOFC)
8 燃料電池自動車とは
9 燃料電池自動車の主要部品
9.1 燃料電池システム
9.2 FC スタックと昇圧コンバーター
9.3 高圧水素タンク
10 燃料電池自動車の世界の技術開発競争
11 わが国の燃料電池自動車の市場投入に向けた取り組み
12 燃料電池(FC)と燃料電池自動車(FCV)の今後の応用展開と開発課題
12.1 PEFC の実用化・普及に向けての課題
12.2 SOFC の実用化・普及に向けての課題
13 まとめ
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第4章 水素事業の今後の展望とビジネスチャンス
加藤健太郎
㈱レノバ
1 はじめに
2 なぜ水素エネルギーか?
2.1 省エネ、低CO2
2.2 エネルギー自給率の向上
2.3 再生可能エネルギーを最大限に普及させるには水素技術が必須
3 水素エネルギー社会実現の見通し
3.1 第4次エネルギー基本計画
3.2 水素・燃料電池戦略ロードマップ
4 水素エネルギー社会のビジネスチャンス
4.1 8兆円の市場規模が立ち上がる
4.2 国内水素製造余力が拡大する
4.3 水素発電が火力発電と同等レベルの電源になりうる
5 水素事業のビジネス化の見通し(再エネ由来水素と水素発電)
5.1 再エネ由来の水素製造事業は、安い電源をいかに確保するかが課題
5.2 水素発電は将来的に十分にポテンシャルがある
6 今後の課題:業界の活性化
6.1 低コスト化
6.2 事業者、資金融資者の水素ビジネスへの参入促進